中学受験の国語の問題対策で我が家がやったこと

私の子供が中学受験の勉強をしていたときには、国語が伸び悩んでいました。本人曰く、問題文を読んでもよく分からないということでした。本を読んでみたらと読書を推奨してみたのですがあまり興味を示さず困っていました。子供の問題の答案の仕方を見ていると、どうもちゃんと問題文を読んでいなくて、線が引いてあるところ周辺しか目を通しておらず、全体の内容を理解していないのが分かりました。国語の中学受験の試験でよくある、問題文から抜き出して何文字で答えなさいという問題には、その文字数に当てはまる名詞を探していて、文脈は考えていなかったのです。

そこで、問題文をしっかり読む練習をさせるようにしました。中学受験の問題は読書よりも短い分量なので、本人は渋々ながら読みました。このときに、問題は解かせず、問題文の音読を続けさせました。問題文を読みながら理解させる練習をしたのです。少なくとも10回は音読させて、この話がどんな話なのか分かるようにしました。そうすると、設問での選択肢選びや言葉の抜出で問われていることが分かるようになり、問題が解けるようになりました。なぜ国語で点数が上がらないのかが分からない場合は、まずは問題文がきちんと理解できているかを確認してみると良いです。